久々に!
山へ行って来ました。
ずいぶん前に、山へ行ったら崖崩れでダメだったと書いたけど、
その後も別の山に行って登れずに帰ってます。
“たくさん歩きたい欲”でマイナールートを入れたロング山行を計画するから失敗続きです(´ε`;)
3度目の失敗だけは避けねば。
知人に
「高尾山とかにしとけばいいじゃん」
と言われたけど、
その高尾山ですら6号路は崩れていましたからね。
ツイテナイ時は慎重にならねば。。。
あと里山の方々に浮かれた登山ウェアを見せずに済むところ。。。
そんな私にピッタリなのは
そう、心の山、ホームマウンテン
大山。
前夜に「山へ行ける!」
と浮かれ気分であれこれ地図を広げることもなく
今度ばかりは大山一択。
当日、
夜道を車で走りながらうっすら見える山並みに
「今日はめちゃめちゃ快晴になる」
ことがうかがえても、景観のあまりよろしくない
表参道ルートの大山一択。
(……本当はちょっと車を停めて躊躇した)
そんなこんなで、

おかげさまで久々に登山をすることができました。
しかも大山、
3往復(下社⇔上社)。

おもしろ標高軌跡グラフの完成です。
1往復目:
早朝なので人もあまりいなくて静かで美しい山を存分に楽しみました。

写真なんかも撮る余裕があったりね。

朝の山は本当に綺麗です。
2往復目:
下社までケーブルカーで来た普段着の人たちが大勢混じる混雑登山。
立派な登山ウェアの私がヒーヒー言ってるのを私服の人たちが自慢げに抜かして行くのでメンタルがやられました。
あまりのキツさに「これで終わりにしようかな」と思ってたら1往復目で一緒だった人が下りて来て、「いったい何往復するの?」と聞かれ「3往復(本当は4往復の計画だった)」と答えてしまい、これで引き返せなくなりました。
3往復目:
もう気力のみ。ひたすら呼吸に集中する修行モードです。
書いてみて分かったけど、雑念の大小が文量と比例してる 笑
2往復目はめちゃくちゃうるさい熊鈴つけた人とずっと同じだったのでイラついてたもんなぁ(へへ)。
カウベルみたいなやつはまだいい、
めっちゃ高音で良い音がして心が洗われるようなお鈴のようなお高そうな音のするベル、あれのでかいやつは、マジで頭いたくなる。人で賑わってる山に必要?
ふだん、ほぼ人のいない山を歩いてる私でも熊鈴については思うところがあるけれど、これを読まれてる方が本格的に気分を悪くしないうちに強制終了します。
何はともあれ、無事に戻ってこれて感謝です。
3往復後に下社から下山中、膝が終わって1段づつしか歩けなくなりました。
もし時間に余裕があったら、下りの“膝エネルギー”がゼロなことに気付かぬまま4往復目を登ってしまい、頂上から下りるときに初めて気付いて日没後の下山というバッドエンディングになってたかも。
危なかった〜。
しかし、なんでまた同じ山を3往復もするのかね〜

歩きに集中できるのが利点ではあるかな。
景色を見たり休憩する時間もロクに取らず、10時間ひたすらアホのように登り下りしてました。
同じ山だと自分の体力もわかりやすいです。

さっきの標高グラフ、
これを時間グラフにすると

最後のデロデロ歩き 笑
「無心」で歩いてたので、ここまでデロってたとは思いませんでした。
「だいぶお疲れのようですね〜」
って冷やかされたのも十分納得 笑

音はすれども、、だった、大山の荷物運搬用モノレールに初めて会うことができました。
これは写真でも絶対見えるはず!
と思ったのに、今回もやっぱり見えなかった錯覚シリーズ

「熊」。
久々の登山は、
縦走よりもハードで、めちゃめちゃ満足して終わることができました。
山の神様、ありがとうございました。
素晴らしい充電ができたのだから、
次に山へ行ける日まで、
ひたすら仕事を頑張るぞー(ちょっと棒読み)
山へ行って来ました。
ずいぶん前に、山へ行ったら崖崩れでダメだったと書いたけど、
その後も別の山に行って登れずに帰ってます。
“たくさん歩きたい欲”でマイナールートを入れたロング山行を計画するから失敗続きです(´ε`;)
3度目の失敗だけは避けねば。
知人に
「高尾山とかにしとけばいいじゃん」
と言われたけど、
その高尾山ですら6号路は崩れていましたからね。
ツイテナイ時は慎重にならねば。。。
あと里山の方々に浮かれた登山ウェアを見せずに済むところ。。。
そんな私にピッタリなのは
そう、心の山、ホームマウンテン
大山。
前夜に「山へ行ける!」
と浮かれ気分であれこれ地図を広げることもなく
今度ばかりは大山一択。
当日、
夜道を車で走りながらうっすら見える山並みに
「今日はめちゃめちゃ快晴になる」
ことがうかがえても、景観のあまりよろしくない
表参道ルートの大山一択。
(……本当はちょっと車を停めて躊躇した)
そんなこんなで、

おかげさまで久々に登山をすることができました。
しかも大山、
3往復(下社⇔上社)。

おもしろ標高軌跡グラフの完成です。
1往復目:
早朝なので人もあまりいなくて静かで美しい山を存分に楽しみました。

写真なんかも撮る余裕があったりね。

朝の山は本当に綺麗です。
2往復目:
下社までケーブルカーで来た普段着の人たちが大勢混じる混雑登山。
立派な登山ウェアの私がヒーヒー言ってるのを私服の人たちが自慢げに抜かして行くのでメンタルがやられました。
あまりのキツさに「これで終わりにしようかな」と思ってたら1往復目で一緒だった人が下りて来て、「いったい何往復するの?」と聞かれ「3往復(本当は4往復の計画だった)」と答えてしまい、これで引き返せなくなりました。
3往復目:
もう気力のみ。ひたすら呼吸に集中する修行モードです。
書いてみて分かったけど、雑念の大小が文量と比例してる 笑
2往復目はめちゃくちゃうるさい熊鈴つけた人とずっと同じだったのでイラついてたもんなぁ(へへ)。
カウベルみたいなやつはまだいい、
めっちゃ高音で良い音がして心が洗われるようなお鈴のようなお高そうな音のするベル、あれのでかいやつは、マジで頭いたくなる。人で賑わってる山に必要?
ふだん、ほぼ人のいない山を歩いてる私でも熊鈴については思うところがあるけれど、これを読まれてる方が本格的に気分を悪くしないうちに強制終了します。
何はともあれ、無事に戻ってこれて感謝です。
3往復後に下社から下山中、膝が終わって1段づつしか歩けなくなりました。
もし時間に余裕があったら、下りの“膝エネルギー”がゼロなことに気付かぬまま4往復目を登ってしまい、頂上から下りるときに初めて気付いて日没後の下山というバッドエンディングになってたかも。
危なかった〜。
しかし、なんでまた同じ山を3往復もするのかね〜

歩きに集中できるのが利点ではあるかな。
景色を見たり休憩する時間もロクに取らず、10時間ひたすらアホのように登り下りしてました。
同じ山だと自分の体力もわかりやすいです。

さっきの標高グラフ、
これを時間グラフにすると

最後のデロデロ歩き 笑
「無心」で歩いてたので、ここまでデロってたとは思いませんでした。
「だいぶお疲れのようですね〜」
って冷やかされたのも十分納得 笑

音はすれども、、だった、大山の荷物運搬用モノレールに初めて会うことができました。
これは写真でも絶対見えるはず!
と思ったのに、今回もやっぱり見えなかった錯覚シリーズ

「熊」。
久々の登山は、
縦走よりもハードで、めちゃめちゃ満足して終わることができました。
山の神様、ありがとうございました。
素晴らしい充電ができたのだから、
次に山へ行ける日まで、
ひたすら仕事を頑張るぞー(ちょっと棒読み)