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食いしん坊!ワンざい

◇犬のブログ◇

またまた縦走してきましたヽ(‘ ∇‘ )ノ

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ルートは右下から進む
丹沢の主脈と主稜のミックス縦走です。
これを1日で歩いちゃうツワモノもたくさんいますが
私にはとても無理。
っつーことで、
蛭ヶ岳(☆ひるがたけ)で念願の山小屋一泊縦走です♪

山小屋は15時までに着くのがお約束なんですが
チトきつそうなんで16時までに到着の目標で、
6:45
大倉を出発!

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通称「バカ尾根」と呼ばれる
階段地獄の大倉尾根をひたすら登り続けました。

今回、荷物が多いので本当に地獄でした。
「何人もの男が私の前を通り過ぎて行ったわ( -ω-)y─┛~~~~~」
じゃないけど、バカ尾根で老若男女60人くらい抜かされた(笑)
山小屋で買えばいいから背負ってる水3リットル捨てたろ、
とマジで思った!


バカ尾根を半分くらい歩いたところで
これからたくさん会うことになる
ピストン(Uターン)組の最初の方は女性でした。
「何時間で頂上登ったんですかっ?」
って聞いたら「2時間半」とな!
私、下りでも3時間かかりますがな。


人が途切れた時、耐えられず階段に座って休憩していたら、
前回も会った「丹沢チャンピオン」と呼ばれている歩荷さんに
「大丈夫か〜」って声かけられました。
チャンピオン、相変わらず太ももがデカかったなぁ!

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10:04
本当は頂上までザック下ろさないつもりだったけど
立花山荘で15分ほど休憩&お昼。
おにぎりが体に沁みた〜〜!

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11:06
塔ノ岳到着!
10分休憩しながら、
吹きっさらしとぬかるみ対策をします。

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すぐに次の丹沢山へゴー。

道はとてつもなくキツイというわけじゃないけど、
バカ尾根で体力持って行かれてるのでヒーヒー。
丹沢山折り返しのピストン組にも会いました。
この頃には、私の目指している蛭ヶ岳が
「ヒル」という通称なのだと学んでいましたが
私は恐れ多くて言えません(笑)

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12:40
丹沢山到着〜。
ご飯が美味しくて有名なみやま山荘。
ここでも10分休憩しておかしを食べました。

そしていよいよ蛭ヶ岳を目指して出発!

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歩いても歩いても着かない蛭ヶ岳。
後ろを振り返れば、歩いてきた稜線の後ろで
私の心の山、「大山」が応援してくれてます(´∀`)

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右上奥が目指す蛭ヶ岳。
それにしても、丹沢は随分痩せてしまいました。
斜面が尾根道のすぐそばまで崩れてるけど
こういうのがどこの山でも見られます。

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急な斜面のクサリ場の先の尾根道もあと何年もつか。
完全に崩れてる所もたくさんあります。

かなりのアップダウンを繰り返しながら、
蛭ヶ岳ピストン組にも2人会いました。
この人たちはちょっとおかしいんだろうな(笑)
バスの時間があるので引き止めちゃいけないのだろうけど
いろいろ話を聞いてしまいました(^◇^*)

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そしていよいよ
15:14
蛭ヶ岳到着!!!!
あ〜着けてよかった〜!!!


荷解きをして、
完全防寒ウェアに着替え、
夕日まで自炊場で甘酒を作って飲みながら休憩〜。

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富士山の横に沈む夕日、キレイでした(‘ ∇‘ )

この日、山小屋に泊まるのは
単独おじさんが2組と、子供を3人連れた若いご夫婦。

最初、自炊場におじさんが1人いて、声かけたら
“お前みたいのが山の達人の俺様と口を聞けると思うなよ”
って態度でまったく相手にされず、
うげ〜みんなこんな感じなのかなぁと、心配だったけど
もうひとりのおじさんやご家族は気さくに応じてくれてホッ。

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みんなとワイワイやりながら
もちチーズ乗せカレーラーメンを食す♪

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もちろん足りないので、
次は、ほうれん草トマト雑炊♪

5人家族は鍋、気さくなおじさんは小屋のご飯を食べてました。
“山の達人”おじさんはフリーズドライ食と日本酒ぐびぐび。
それにしても“山の達人”は人をバカにしくさる。
「最近はプライドばかり高くて気難しい単独高齢登山者が増えた」
と、ある山の従事者も言ってたので、
私もそんなババアにならないよう気をつけよーっと。

そんなことより、
ここで残念なお知らせです。
この自炊部屋以外の小屋の写真がまったくありません。
寝床の写真もありません。
(;゚∇゚)
山小屋のご主人も交えて
持ってきたウィスキーやご主人のワインを飲み、
家族はみんなでトランプやりながら、
素晴らしく楽しい夜を過ごしたおかげで
写真のことをすっかり忘れてました(≧▽≦)

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素晴らしいと言えば夜景も最高でした。
関東平野が一望できて、東京タワーも良く見えました


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うたげの続きみたいだけど、これは翌朝。
9時間近く寝たから体調バッチリ!!
お茶しながら日の出を待ちます。

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神奈川で一番高い場所から拝むご来光が
関東平野を照らしていくのがよく見えました。

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夜のうちについた
霧氷もめちゃくちゃキレイだった♪

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朝ごはんは梅がゆ。
もう少しガッツリ食べて、昼はシリアルバーで済ますつもりだったけど
ご主人にお弁当つくってもらうことにしたので軽めに済ませました。

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さて、中をまったく撮らなかった山荘とお別れの時間です。
本当に楽しい山小屋体験でした。

週末は50人の予約が入ってるそう。
私たちが広々と使った寝室は足の踏み場もなくなり、
1つの布団で2人が寝ることになります。
それはそれで楽しそうだけど、
やっぱりシーズン中と土日の渋滞登山はイヤや〜!

ご主人、ひと宿を共にしたみなさん、ありがとうございました!
みんなはUターンなのでここでお別れ。

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8:24
檜洞丸を目指して出発!

登山を下りからスタートってなかなか無い体験♪
最初は急斜面続きなので慎重に、でも
楽しーーーっ♪
と言いながら歩きました。
ザックも軽くなり、たくさん寝て体も軽い♪

結構なアップダウンを交えながら、
下山かっ!っていうくらい下っていきました。

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2時間ほどして、キツイ登り返しに参って
水を飲もうとしたら、凍ってた(^▽^;)
ものすごい風が強くて寒かったけど
日差しがあるから登山にはベスト♪

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登り以外ではまだワクワクが止まらずに
浮かれた写真撮ってるくらいだし(笑)

ところが、この浮かれおばさんは
その後の登り地獄に泣くのであります。
キツ過ぎておかしくなり、
強風で顔にぶち当たる束ねたボンバーヘアと
「もーやめてよー!痛いっつーの!」って、喧嘩してました。

最後のキツイ斜面を登ってるとき、
この日初めて3人ほどとすれ違いましたが、
私が2日かけて歩いてる道を1日で行くというおじさんがいました。
すごいわ〜〜〜

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12:32
檜洞丸到着〜!

倒木の間から見える蛭ヶ岳を眺めながら
感謝のお昼ご飯♪
自分でいろいろ詰める方式だったんだけど全然足りず後悔。
お弁当にはカイロを貼り付けておいたので
凍ってはいませんでした(笑)

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お昼をまったり45分とったあと、
本格的な下りへと入ります。
昨日ずっと歩いてきた主脈とお別れ。
ありがとうございました!

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今度は富士山を眺めながら、
富士山が手前の山に隠れるまで下り続けます。

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ところが、いくら歩いても
富士山バッチリ見え続けるもんで、参った参った!
上で調査をしていたお役所の集団が、
颯爽と抜かして一瞬で消えました。
その後、ぬかるみなどに足跡が一切なかったので
通り抜けフープを使ったとみられます。

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やっとゴーラ沢に降りた時は本当に嬉しかったなぁ

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あとの小一時間は大好きな道なのですごい楽しかった♪

そして16:25
無事、西丹沢自然教室へ到着〜!
何事もなく終わることができて本当に良かった!


帰りのバスを待っている間、
道迷いで目的地とは違う所へ降りてきたというおじさんと一緒に。
山には主要ルートと破線ルートがあり、
おじさんは上級者向けの破線ルートばかり攻めて、
新たな道の開拓までしているとか。
30分延々と自慢話が続くので
このおじさんが山小屋にいたら大変だったな・・・
と、ボンヤリ考えてました(笑)

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シメは、ザック背負ったまま飲み会!
素晴らしい2日間でした!


反省点は、

・荷物がとにかく多すぎ 重すぎ。
みんなに「連泊ですか?」って言われる大きさでした。
でも荷物を小さく軽くするには金がかかるんだよね〜(笑)
削れる物は削っていかなきゃな。

・寒くなってから、朝の散歩でヒザが痛かったので
ずっとグルコサミン飲んでたんですが
おかげで?痛みナシでした。
これからも 飲み続けよう グルコサミン!

・急な登りで とにかくバテる。
来年は、心臓を鍛えることを意識しようと思います。

素晴らしい体験ができて、本当に嬉しいです。
ありがとうございました!!!!

テーマ:犬との生活 - ジャンル:ペット